設定例(ApresiaLightGSシリーズ)
ポートの設定例
ポート設定例
ポートの設定
Webブラウザーから装置にログインします。
画面左の[ネットワーク]をクリックします。
メニューが展開されたら画面左の[ポート設定]をクリックします。
ポート設定画面が表示されます。
ここではポート2の速度を100M/fullにしてみます。[通信モード]のプルダウンメニューから100M/Fを選択します。
選択したら[適用]ボタンをクリックします。
ポート1を無効化するには[ポート状態]のプルダウンメニューから[無効]を選択します。
選択したら[適用]ボタンをクリックします。
ポート1が無効になりました。
VLANの作成・ポートへの割当
画面左の[ネットワーク]が展開された状態から[VLAN]をクリックします。
VLAN設定画面が表示されますのでVLAN ID、VLAN名を入力します。
タグVLANポートにポート9、10を、タグなしVLANポートにポート1、2を割り当てるためにチェックボックスをクリックします。
[適用]ボタンをクリックします。
VLAN100がVLANテーブルに割り当てられました。
VLAN1(default)は未使用のため削除します。VLANテーブルのVLAN ID 1の[変更]をクリックします。
VLAN変更画面が表示されます。
ポート1、2を非メンバーポートにするためチェックボックスをクリックします。
[適用]ボタンをクリックします。
リンクアグリゲーションの設定(静的)
LAGグループ1を静的LAGとして作成します。
※動的(LACP),静的(スタティック)にリンクアグリゲーションを設定可能です。
画面左の[ネットワーク]が展開された状態から[リンクアグリゲーション]をクリックします。
[LAGグループ1:]のポート5、6のチェックボックスをチェックします。
画面右の[モード]のメニューから[スタティック]を選択します。
[適用]ボタンをクリックします。
リンクアグリゲーションの設定(動的)
LAGグループ2を動的LAGとして作成します。
[LAGグループ2:]のポート7、8のチェックボックスをチェックします。
画面右の[モード]のメニューから[LACP(アクティブ)]を選択します。
[適用]ボタンをクリックします。