設定例:APRESIA(AEOSシリーズ)

レイヤー2

MLAG構成例

Multi-Chassis Link-Aggregation(MLAG)

2台のスイッチをまたいだリンクアグリゲーション(MLAG)を利用した冗長接続

対向装置は通常のLAGインターフェイスで設定。シンプルに相互接続可能

MLAGの特長イメージ

MLAG構成例

スイッチ2台を1セットとして構成。1セットあたり最大32グループ

スイッチ間の渡りポート(bridge-port)として10GbE×2が必要

  • 光デバイスではなく、DAC(ダイレクトアタッチケーブル)も利用可能
  • ユーザーフレームは直接接続しているリンクを優先してフレームを送出
    ・渡りポートは直接接続ポートがダウンしている場合に利用

MLAG構成例 イメージ

MLAG構成例(片MLAG利用例)

MLAG構成で装置片側のポートのみで構成したLAGの場合でも、MLAGインターフェース(片MLAG)として設定する必要があります。

ユーザーフレームは通常時もブリッジポートを利用してフレームを転送する

MMRP機能などMLAG併用に制約がある機能を設定する時に利用

構成例

MLAG構成例(片MLAG利用例) イメージ

各設定例詳細

機能紹介

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