機能紹介:APRESIA(AEOSシリーズ)
AccessDefender(ネットワーク認証機能)
Dynamic VLAN
概要
802.1X、Web認証、MAC認証時にユーザーが所属するVLANを動的(dynamic)に割り当てることが可能です。
ユーザーが所属するVLANは、RADIUSサーバーの設定に従って決定します。
適用条件
AEOS搭載のApresiaシリーズであれば利用可能
機能の図解
- ■ 動作による機能差なし
- Dynamic/固定で、スイッチの設定は同じ
(モード分けなどはなし) - VLANの動作によらず、機能差はなし
- Dynamic/固定で、スイッチの設定は同じ
- ■ 固定VLAN専用の設定も可能
- 1つのユーザーアカウントで、場所によってDynamic/固定を使い分けることが可能
(スイッチ単位でDynamic VLANを無効化)
- 1つのユーザーアカウントで、場所によってDynamic/固定を使い分けることが可能
用途
移動先でも移動前と同じVLANを使用したい場合