機能紹介:APRESIA(AEOSシリーズ)
AccessDefender(ネットワーク認証機能)
Web認証(SSL対応)
概要
Web認証は、Webブラウザーを使用し、認証時にユーザー名/パスワードを用いてクライアントとRADIUSサーバー間で認証を行い、認証されていないクライアントからの通信を(認証要求を除いて)すべて遮断し、許可されたユーザーのみに対してポートを開放します。
適用条件
AEOS搭載のApresiaシリーズであれば利用可能
機能の図解
- ①
- 内部ネットワークに接続する時に、ユーザー名・パスワードを入力します。
- ②
- 入力されたアカウント情報をもとにRADIUSサーバーに問い合わせします。
- ③
- 正規ユーザー該非がRADIUSサーバーにより認証され、結果が返されます。
- ④
- 正規ユーザーが接続しているポートは使用可能となり、不正ユーザーが接続しているポートは使用不可状態となります。
このように、RADIUSサーバーに登録されていないユーザーや端末は物理的にネットワークへの接続が不可能になります。
用途
ユーザー認証