機能紹介:APRESIA(AEOSシリーズ)

AccessDefender(ネットワーク認証機能)

Web認証(SSL対応)

概要

Web認証は、Webブラウザーを使用し、認証時にユーザー名/パスワードを用いてクライアントとRADIUSサーバー間で認証を行い、認証されていないクライアントからの通信を(認証要求を除いて)すべて遮断し、許可されたユーザーのみに対してポートを開放します。

適用条件

AEOS搭載のApresiaシリーズであれば利用可能

機能の図解

Web認証 機能イメージ

内部ネットワークに接続する時に、ユーザー名・パスワードを入力します。
入力されたアカウント情報をもとにRADIUSサーバーに問い合わせします。
正規ユーザー該非がRADIUSサーバーにより認証され、結果が返されます。
正規ユーザーが接続しているポートは使用可能となり、不正ユーザーが接続しているポートは使用不可状態となります。

このように、RADIUSサーバーに登録されていないユーザーや端末は物理的にネットワークへの接続が不可能になります。

用途

ユーザー認証

設定例

NPシリーズ ユーザーズガイド

機能紹介TOPへ戻る

関連情報