ユーザーポリシーコントロール
認証成功時に割り当てられる属性値にクラスIDが含まれている場合、そのクラスIDが認証済みクライアントに関連付けられます。関連付けられたクラスIDは、アクセスリストの抽出条件として使用することができるため、アクセスリストのpermitコマンドおよびdenyコマンドを使用して、クラスIDごとにアクセス制限を設定できます(ユーザーポリシーコントロール)。
参 照
RADIUSサーバーでクラスIDを設定する方法については、「AccessDefenderの認証方式」の「RADIUS認証」を参照してください。
注 意
ゲートウェイ認証では、クラスIDの割り当てはサポートしていません。
注 意
NP7000、NP5000、およびNP3000では、IPアクセスリストではクラスID条件はサポートしていません。
注 意
クラスID条件は、ingressのアクセスリストでのみサポートしています。
ユーザーポリシーコントロールの動作例