光モジュール、ケーブルと選び方について
光モジュール・ケーブルの選び方
Open Networkingでは、いわゆる「Vender Lock-In」の仕組みを採用していないため、規格に準拠したものであればスイッチメーカ純正品以外の光モジュール、ケーブルも搭載可能です。一方で、スイッチメーカ純正品以外の光モジュール、ケーブルの選定、あるいは利用中に技術問題が発生した場合、お客様自身にて問題個所の切り分け・解析等を行う必要があり、問題解決までに思わぬ時間を取られる可能性があります。
Egecore Networks社のホワイトボックススイッチをご利用の場合、Edgecore Networks社あるいはネットワークOSベンダの推奨する光モジュール・ケーブルを採用することで、問題発生時の対応がスムーズになります。推奨される光モジュール・ケーブルはEdgecore Networks社、もしくはネットワークOSベンダのコンパチブルリストにてご確認いただけます。
Edgecore Networks社ホワイトボックススイッチとのコンパチブルリスト
(1) ネットワークOSがEnterprise SONiC Distribution by Edgecoreの場合
- Edgecore Netwroks社のホームページでご確認ください。
以下の外部リンクよりリストをご確認いただけます。
URL: https://www.edge-core.com/productsKind.php?cls=4
(2) ネットワークOSがOcNOSの場合
- IP Infusion社のホームページでご確認下さい。
以下の外部リンクよりリストをご確認いただけます。
URL: https://www.ipinfusion.com/documentation/cables-and-transceivers/
(3) それ以外のネットワークOSの場合
- 各ネットワークOSベンダのホームページにてご確認ください。