お知らせ
無線LAN関連製品使用時に注意が必要な技術的情報です。
ソフトウェアに関する注意点
Wi-Fi5アクセスポイント製品のCAPWAP有効時の注意点(2024/06/20)
対象機種 /対象バージョン |
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注意点の内容と 回避策 |
■注意点CAPWAPトンネルを有効化した場合、アクセスポイントの設定が初期化される場合があります。 ■発生条件上記記載の対象機種/対象バージョンでCAPWAPトンネルを有効化した場合に本問題が発生します。 ■回避策バージョン3.45.0015以降のファームウェアへ更新をお願いします。 ファームウェアは以下リンクページよりダウンロード可能です。 本事象はバージョン3.45.0015にて改修済みです。 |
EWS101のファームウエア更新に関する注意点 (2024/04/16)
対象機種 /対象バージョン |
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注意点の内容と 回避策 |
■注意点3.93.0003以降にアップグレードした場合、アップグレードが失敗する場合があります。 ■発生条件3.92.0005より前のバージョンから、3.93.0003以降にアップグレードした場合に本問題が発生します。 ■回避策3.92.0005より前のバージョンから3.93.0003以降にアップグレードする場合、一度3.93.0002へのアップグレードを実施して下さい。その後3.93.0002からご予定のバージョンにアップグレードを実施して下さい。また3.93.0002は日本語非対応のため、3.93.0003以降に必ずバージョンアップを行って下さい。 各バージョンのファームウェアは以下リンクページよりダウンロード可能です。 |
CAPWAPトンネル使用に関する注意点 (2024/04/16 ※最終更新:2024/06/20)
対象機種 /対象バージョン |
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注意点の内容と 回避策 |
■注意点アクセスポイントとEWSコントローラーがCAPWAPトンネルを確立している環境で、アクセスポイントのアップグレードにより、CAPWAP通信が確立できなくなる場合があります。 ■発生条件上記記載の対象機種 ■回避策上記記載の対象機種にて対象バージョンにアップグレードする場合、事前にEWSコントローラーをv3.92.0005以降のファームウェアへ更新をお願いします。 |
Wi-Fi6 アクセスポイント製品のWEBインターフェースに関する注意点 (2024/2/29)
対象機種 /対象バージョン |
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注意点の内容と 回避策 |
■注意点アクセスポイントのWEBインターフェースを表示すると、「Bad Gateway」と表示され、設定画面が表示できない場合があります。 ■発生条件該当のバージョン12.4.7-1135 , 12.4.9-1299 , 12.5.0-1349をお使いで、アクセスポイント内のログ保存領域に空きがなくなった場合に当事象が発生します。 ■回避策バージョン12.5.1-1358以降のファームウェアへ更新をお願いします。 本事象はバージョン12.5.1-1358にて改修済みです。 |
Wi-Fi6 アクセスポイント製品のファームウェア更新に関する注意点 (2023/7/11 ※最終更新:2023/10/6)
対象機種 /対象バージョン |
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注意点の内容と 回避策 |
■注意点ファームウェアを12.4.0-971以降にバージョンアップすると、アクセスポイントの設定が初期化される場合があります。 ■発生条件12.3.1-888より前のバージョンのファームウェアをご利用時にファームウェアを12.4.0-971以降にバージョンアップすると、EAP101、EAP102の設定が初期化されることがあります。 ■回避策12.3.1-888より前のバージョンから12.4.0-971以降にバージョンアップする場合、まず12.3.1-888にバージョンアップしてください。その後12.3.1-888からご予定のバージョンにバージョンアップをしてください。 各バージョンのファームウェアは以下リンクページよりダウンロード可能です。 本事象はバージョン12.4.5にて改修済みです。 |
Wi-Fi6 アクセスポイント製品の自動再起動に関する注意点 (2022/12/14)
対象機種 /対象バージョン |
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注意点の内容と 回避策 |
■注意点ファームウェアが12.0.0-673より以前のバージョンでEAP101、EAP102をご利用の場合、通常のクライアント接続・切断の繰返しにより、メモリーリークが発生し最終的に装置の再起動が発生します。 ■発生条件クライアントの接続・切断によりアクセスポイントにてメモリーリークが発生します。 ■回避策12.1.0-746より新しいバージョンのファームウェアへ更新をお願いします。 |
LANポートの管理VLANとSSIDのVLANに同一のVLAN IDを割当てる場合の注意点 (2022/9/9 ※最終更新:2023/4/5)
以下の対象機種及び対象バージョンにおいて、LANポートの管理VLANとSSIDのVLANに同一のVLAN IDを割当てる場合の注意点を連絡します。
対象機種 /対象バージョン |
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注意点の内容と 回避策 |
■注意点LANポート(Eth1/PoE)のMACアドレスが、ある条件下で仮想MACアドレスに変換されます。 ■発生条件(LANポート(Eth1/PoE)のMACアドレスが変わる条件)
(発生例)
■回避策本バージョン(ECW5211-L: 3.45.0005以前、ECWO5211-L: 3.45.0003以前)においてはLANポートの管理VLANとSSIDのVLANが同一にならないように設定する。 本事象はバージョン3.45.0010にて改修済みです。 |
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