簡単がつくる、
ボーダーレスな
働き方。
SIMの技術を活用した、ちょっと変わったVPN
どんな製品？
- 端末にソフトSIMをインストールいただくことで、必要な場所で自動動作するリモートアクセス環境を実現できる製品です。
- オンプレミスに設置するKOKOMOと、クラウドサービスのSIMコネクトの2つからお選びいただけます。
- 1 SIMの技術を活用した強固な認証と暗号化
- 2 社内外のネットワークを自動識別
- 3 ID/PASSの入力不要、ユーザー操作不要で自動接続
VPN環境の改善- 閉域SIM／VDI環境からのコスト低減
製品ラインナップ
提供形態の異なる、
2つの製品を提供しています。
クラウド型のVPNサービス
アプライアンス提供モデル
よくあるご質問
Windows10/Windows11/macOSに対応しています。iOSは将来サポートです。
WindowsOSに準拠していれば、端末側のスペックによって利用ができない、といったことはありません。
専用の管理UIより、ソフトSIMの停止処理が行えます。
手動接続／自動接続を設定時に選択することが可能です。
接続確立後、再度認証がシームレスに作動する挙動となります(自動接続時)。
製品単体では多要素認証に対応しておりません。
暗号化したい通信(アドレス)を指定した形式での設定は可能ですが、暗号化したくない通信(アドレス)の指定には対応しておりません。
はい、ソフトSIM毎の通信履歴および通信量が、専用の管理UIより閲覧可能です。
はい、同一セグメントのローカル通信を許可する設定が可能です。
仕様上、1024byte(文字)以内に収める必要があります。
当社からは販売しておりません。IPsec-VPNが利用できるルーターであれば一般的なものでご利用いただけます。
Windows標準のリモートデスクトップを利用いただき、画面転送をしていただく形になります。
指定できません。当社指定の回線をご利用いただく形になります。
そのまま同じソフトSIMも利用できますが、当社の窓口にご連絡頂ければ、新規のソフトSIMと無償交換いたします。
2023年8月1日現在は、KOKOMO2000-2T×1台あたり、約500台を推奨としております。
可能です。端末側で2台のKOKOMOコアへの設定を登録し、アクティブ・アクティブ構成で動く仕様となります。
IPセグメントとアプリケーション(ポート番号)のアクションを設定することが可能です。
先出センドバック(平日9時～17時対応)のメニューを準備しています。
そのまま同じソフトSIMも利用できますが、KOKOMOコア側で情報をリフレッシュしたソフトSIMを再発行可能です。
最低１つ、冗長化する場合には2つのグローバルIPアドレスが必要です。
