SONiC
【Network OS】SONiC (Software for Open Networking in the Cloud)のご紹介
- SONiCの商用ディストリビューション、"Enterprise SONiC Distribution by Edgecore"
- OSS/SONiCコミュニティ版の運用性、接続性を維持したまま安定性、機能拡張をEdgecore社が実施
- L3 IP Clos構成によりシンプルかつ拡張性の高いDCネットワークを実現
- 複数ベンダ社のスイッチングLSIに対応(Broadcom社, Intel/Barefoot社)
Enterprise SONiC Distribution by Edgecore 無償ダウンロード
Enterprise SONiC Distribution by Edgecoreの特長
◆ SONiC (Software for Open Networking in the Cloud)
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- SONiCは、ホワイトボックススイッチ用オープンソースソフトウェアベースのネットワークOSであり、マイクロソフト社が開発しオープンソースとして公開したネットワークOSです。またネットワークOSのオープンソースの中でも活発に活動が行われているコミュニティの1つです。
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- SONiCは、ハードウェアを抽象化するAPIであるSwitch Abstraction Interface(SAI)に基づいて構成されており、様々なオープンネットワーキング製品のプラットフォームをサポートし、ベンダロックインを排除し完全にオープンなネットワークOSになっています。
- POINT
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- 1. ホワイトボックススイッチ用OSSベースNOS
- 2. Microsoft公開のソースコードが母体
- 3. SAI定義でマルチベンダ対応を実現
- 4. BGPやLLDP、DBなどのアプリケーションはコンテナ化
- 5. BGPベースのIP CLOSファブリック構築可能
◆ Enterprise SONiC Distribution by Edgecore 特徴
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- マルチベンダASIC対応(Broadcom社、Intel/Barefoot社)
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- 運用・操作はコミュニティ版を踏襲
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- 機能追加・バグフィックスはコミュニティ版より先回りし対応
◆ APRESIAのSONiCサポート
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- 国内プロバイダ様の細やかなニーズに対応
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- SONiCのアーキテクチャを理解した上で、ハードウェア含めたノウハウや経験