設定例：APRESIA(AEOSシリーズ)
レイヤー2：QoS設定例
シェーピング
出力側ポートの帯域制限
- 輻輳時に遅延が出るが、バッファによりバーストアプリケーションに強い。
- 指定したポートから送信されるパケットのトラフィック量を指定した値に制限します。
| AEOS7設定例 | コメント |
|---|---|
| egress-shape count-mode include-ifg-pa ※任意 | プリアンブルとフレーム間ギャップを含んだ形でシェーピングする。 ※任意 |
| interface port 2
egress-shape 10000 |
ポート2から送信する帯域を10Mbpsまでに設定する。 |
| AEOS8設定例 | コメント |
|---|---|
| egress-shape count-mode include-ifg-pa ※任意 | プリアンブルとフレーム間ギャップを含んだ形でシェーピングする。 ※任意 |
| interface port 1/2
egress-shape 10000 |
ポート1/2から送信する帯域を10Mbpsまでに設定する。 |
想定動作
